人に気を使うことが疲れた俺。だからこそ気配り力の強化で一目置かれろ!

どうもkumayuです。
営業マンのくせに、あまりマナーを知らず、今まで生きてきました。
ですので、接待とか会食とかチョー絶キライです。

【人に気を使う】がダメなんです。

営業マンのくせに。多分、商談で気を使いすぎたんだ。いや性格です。
しかしそれは単なる言い訳!今回は自分に喝!を入れるために書いてます。

 

目次

気を使うことを習慣にする

 

そもそもマナーとは何でしょうか?

同じ現代社会に生きる人たちが

【違和感なく、気持ち良く生活や行動ができる工夫であり知恵】

ということです。

その基本が「相手に気を使うこと」=「気配り」です。

営業マンがこの気配りを一度きちんと身につけてしまえば、

様々な場所で応用できるので、それほど難しくないです。

そして、その気配り力が身に付くためには、

何年も何年も現場で経験し、知識を吸収し、

いろんな失敗から学ばなければならない。

そのくらい、腰を据えて、長い年月を得て磨き、身につけるものだと思います。

気配りを磨くということは気配りを習慣にするということ!

とくに成功する人は常に準備を怠りません。

その習慣が人を作るのです。

相手への気配りというのは、良い縁をつなぎ、いずれ自分に還っていきます。

iPhoneや財布を毎日携帯しているのと同じように

相手を思う「気配り」も毎日携帯しておこう!!

《言葉の気配り》

特別な敬語を覚え、話せることより

語尾を丁寧にするという簡単な意識が大事!

そのちょっとの工夫で会話も印象もレベルアップができます。

語尾を意識して「…ございます」「…致します」にするだけで

落ち着きや洗練、品位を感じさせますよね。

語尾を意識するだけであなたの印象が優しく柔らかくなり

押しの強いアグレッシブな私ほど

意外性の魅力をお客様に感じさせることができます。

そして、挨拶は先手必勝です。

誰よりも早くすることをオススメします。

相手より先に発することで、その場の雰囲気にのまれず

会話のイニシアチブ(主導権)を握ることができます。

立場やプライドにこだわるより、気がついたら早く挨拶すること!

周りの人の信頼を勝ち取る人は、挨拶にも気配りをすることを忘れてはいません。

それこそマウンティングの法則です!!

《会話の気配り》

初対面のお客様は、あなたとの距離を無意識に取る傾向があります。

それを「パーソナルスペース」といい、男女で距離に差があります。

男性より、女性の方が、警戒心や防衛本能が強いので、距離を保たれます。

しかし、会話の気配りの上手い人は、そのことを重々承知しており

お客様に程よい「間」を与えることも気配りだということに気付いているのです。

さすがっすね。

相手に伝わる会話をする人は、相手に会話をイメージしやすく

印象に残るように伝えるために立ち位置や相手との距離、会話の間

そんな細かいところまで気を配ることが大事だとわかっているものです。

ちなみに、車間距離の取り方がうまい人は、人付き合いもうまいと言います。

ちなみに、車の運転が上手い人は夜も上手いと言われています。

(なんの話やねん!)

《行動・仕草の気配り》

挨拶をするときはまず、お客様の顔を見てから落ち着いて挨拶をしましょう。

お客様のすぐ近くで目線をそらさずに顔を見せると

自信や信頼感を伝えることができるので

その後のトークもスムーズに話せます。

“できた人”というのは、立場が上になっても

誰からでも何かを学び取ろうという姿勢を忘れません。

若い時は謙虚でも、いい歳になると自信がおごりとなり

教えたがりになりがちです。

ですので、「教えてください」はそれよりも向上心があり

相手を立てる気配りが伝わる行動だと思います。

 

VIPにはもっと気を使うべき

要は気配りとは自分の立場から見て気付いた配慮であるが

習慣化し、極めるとそれが心配りとなり、相手の立場に立って配慮ができる。

ということ。

あなたは相手の立場に立って配慮ができていますか?

あなたが一番相手の立場に立って配慮すべき人は誰ですか?

この記事を書きながら、私は忘れていました。

もっとも気を使わなければいけない重要人物(VIP)を。

それは妻です…orz

 

 

 

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