スラムダンクのその後が気になる!新湘北チームはどうなるのか!?

少年ジャンプで1990~1996年まで連載されていたバスケットボール漫画「スラムダンク」

今やいろんなスポーツ漫画が次々に連載していきますが

未だに人気があり上位に輝き続けています。

そんなスラムダンクですが

残念なことに結末が中途半端に終わってしまいファンの間では

是非続きを描いてほしいという声がたくさん上がっています。

そんなファンたちのために原作者・井上先生が2004年に「あれから10日後のストーリー」を描いて

これまた一気にスラムダンク旋風を巻き起こしました。

今回は「あれから10日後のストーリー」を紹介しつつ

さらにその後はどうなっていくのか

妄想一杯に膨らませながらまとめてみました。

目次

「あれから10日後のストーリー」みんな何をしている?

https://twitter.com/falconshogi/status/1253716278163812359

インターハイには負けてしまいましたが

皆が何をしているかやっぱり気になる所ですよね。

学生なので3年生は受験勉強で忙しいのでしょうか?

3年生が抜けた分、新たな湘北のレギュラーチームも押さえておきたいですね。

桜木花道

ストーリーは9月10日から始まります。

桜木は学校を欠席しているようです。

試合に負けてやる気がなくなってしまったのでしょうか…。

実はあの桜木は天才ゆえに

まさかの「リハビリ王」としてリハビリ界の頂点に立っていたのです!

「リハビリ王」って何や(笑)いかにも桜木らしいですね。

桜木の見た目からして、怪我が早く治りそうな体つきしていません?

他の人が3か月で治すところを1ヶ月ぐらいで治してしまいそうですよね。

インターハイ2回戦で「山王工業高校」との対戦の際に、背中を怪我してしまいました。

あまりの痛さに立っているのがやっとで

選手生命にかかわるほどの重傷を負っていましたが

しっかりリハビリに取り組んでいるようですね。

そんなリハビリの様子を手紙で晴子に報告していました。

桜木は間違いなく湘北バスケ部に戻ってくるでしょう!

そして、桜木が戻ってくれば今度は冬の大会が待っていますので、活躍が期待できそうですね。

もう一つ気になるのは晴子と恋の関係に発展するのか?

ん~。そうなればハッピーエンドでしょうが、片想いで終わってしまいそうですね…。

そして、晴子も流川君に片想いのまま終わってしまいそうです。

流川楓

流川はアメリカ留学を目指しイヤホンで英語を勉強していました。

以前からもっとバスケが上手になりたいと

バスケットの本場であるアメリカへの留学を考えていました。

わざわざ安西先生宅まで訪問までしていましたね。

しかし安西先生の答えは「NO!!」

「とりあえずバスケットプレーヤーとして日本一の高校生になりなさい」と言われてしまいました。

https://twitter.com/skeletondokuro/status/826761363603075072

インターハイで負けてしまったので

留学は当分先になるでしょう。

しかし流川の中でアメリカに行くことはもう決定事項のようです。

将来のために勉強も怠らない姿勢がえらいですね。

流川の実力なら高校を卒業してからも遅くないでしょうし

安西先生が言った通り、日本一の高校生になってから、卒業後アメリカに渡るのではないでしょうか?

プロの世界は厳しいですが、ひた向きに食らいついていきそうです。

宮城リョータ

3年生が抜けた今、湘北を引っ張っていく男は宮城リョータです!

まじめに授業を受けているかと思いきや

新キャプテンを務めるにあたり屋上で「上司が鬼とならねば部下は動かず」というビジネス本を読んでいました。

宮城は赤木のことを「旦那」と呼んでおり

その時から敬意を示していたことがわかるので

やっぱり宮城の中には赤木みたいな厳しいキャプテン像があるようですね。

桜木のようにやんちゃな部分もありますが、全体をしっかり見れる良いキャプテンになりそうです。

赤木剛憲

一方、引退した3年生の様子はどうでしょうか?

赤木は勉強中ですが何やらフラストレーションがたまっている様子

バスケがしたくて、全然勉強が手についていませんね。

やはり赤木は学力もありますし、進学を考えているのでしょう。

大学生になってもバスケ部に入って

そして面倒見の良い赤木は、時々OBとして湘北高校のコーチをしてくれそうです。

三井寿

三井はバスケで大学進学を目指すみたいです。

「赤木と違って学力ではノーチャンスだからな。」

とひとりブツブツ言いながら、不良時代に勉強を怠っていたことを後悔。

この感じだと、三井は冬まで部活は辞めなさそうですね。

中学時代はNBAでしたし

バックに安西先生がついていますから

なんだか安西先生ってすごい人そうなので

えぇ!こんな学校、推薦でも厳しいよ!みたな学校からもらってきそうですよね。

あの時と同じように救いの手を差し伸べてくれそうです。

小暮公延

小暮は赤木と同じ理系のコースでした。

メガネをしているからでしょうか?彼も勉強ができそうですよね。

陵南の田岡監督が最後に「あいつも3年間がんばってきた男なんだ」と褒めていましたが

彼のイメージはまじめにコツコツとやりながら、確実に積んでいくところですよね。

どこに進学するかはわかりませんが、研究職がとてもしっくりきます。

赤木が引退した後の穴埋めは誰だ?

湘北のキャプテン赤木が抜けるとスタメンに1つ穴が空きますよね。

いったい誰が次のスタメンになるのでしょうか?

しかも赤木はセンターとして高さもパワーも迫力もある、申し分のないセンターでした。

赤木が抜けると全体身長も下がるので痛いですよね。

こんな赤木の穴を埋められる選手はいるのでしょうか?

あれから10日後のストーリーには新メンバーについては触れられていませんでした。

スポーツ漫画お決まりの、才能をもった選手が後から戻ってくるという流れはインターハイも終わってしまったので

今からひょっこり現れるのは不自然ですし、そんなことはなさそうですよね。

もうミッチーでやっていますから…。

新学期に謎の転入生が現われて、それがゴリみたいにゴリゴリの男っていうのも面白そうですよね。

リハビリから帰ってきた桜木が、何で引退したゴリがいるんだと思ったら、めっちゃゴリにそっくりな別人という…(笑)

もうひとつ考えられるのが、2年生の安田・潮崎・角田あたりが入るのが現実的です。

時々やってくる赤木の特別指導を受けて、3年生になる頃にはメキメキと見違えるように上達していくのです。

才能はないけれど、努力して強くなっていく。そんな熱いドラマがあったら感動ですね。

翌年は三井も抜けますが、桜木・流川・宮城が昨年インターハイ3回戦まで経験していることは経験値的にも強みになってきます。

赤木のような中のプレイができるのはやはり桜木にかかっていますが、これまた爆発的な進化を遂げてくれそうですね。

これは次のインターハイも期待十分でしょう!!

資生堂AlephとスラムダンクのコラボCM

2009年に井上先生が手書きしたスラムダンクのイラストが動きだし、資生堂とコラボしたCMがあります。

流川のドリブルがキレキレでしたね。

バッシュが新しいジョーダンシリーズになっていたりと

細部までのこだわりを感じさせます。

宮城リョータが4番のユニフォームを着ているので

キャプテンとしてチームを引っ張っているんだなー。

宮城から花道へのアリウープも様になりましたね!

どこのシーンを切り取っても、本当にカッコよく仕上がっているなーと

またスラムダンクを読み返したくなるようなCMでした!!

まとめ


今回はスラムダンクのその後ということで、湘北メンバーにスポットを当てて紹介してきました。

キャラクターはまだまだたくさんいますので

他の学校の仙道や牧は何をしているのか?

桜木軍団はどうなったのか?などを考えるのも楽しいそうですね。

資生堂のようなコラボCMは大歓迎ですね。

どこか他の企業がまたやってくれないかなーなんて淡い期待を抱きつつ

また妄想の世界へと夢いっぱいに膨らませることにしましょう…。

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